東大寺の牛玉札刷りを知っていますか?・・(^◇^)

おはようございます・・(^◇^)

ひらひらと白梅の花弁の花が落ちていますが?・・(^◇^)

やっとサンタ猫も落ち着いて、私の膝の上で一眠り?

何か音が聞こえるので、広縁前の物干しを見ると雨粒が?・・(^◇^)

冷たい雨が降っています・・(^◇^)

古都奈良の文化財の世界遺産の東大寺・二月堂では、修二会(お水取り)も、後半の下七日に入ってきましたね・・(^◇^)

昨夜から、牛玉刷りで、修二会の結願の日に授与される護符を行中に刷りあげるんですね・・(^◇^)

そもそも牛黄はは、牛の胆石で、命を長らえる不老不死の妙薬として珍重されたんですね。

牛玉札は、牛黄をすりおろして混ぜて作った墨で、刷られ、この札を飲むと病が治ると信じられたんですね。

修二会では、現在は、8日、9日が牛玉日とされて、初夜では、人名帳の途中から咒師作法の間と後夜では、大導師作法から咒師作法の間の二回刷られるんですね・・(^◇^)

お札は、2種類あって、一つは、牛玉札ともう一つは、陀羅尼札があるようですね。

練行衆が牛玉櫃を台にして、刷りあげて、刷った札は、牛玉箱に納め、満行下道の際に牛玉杖に結び付けて持って降りるようですね。

この行を見れる、4局の局からは見えにくいが、耳を澄ませば札をする小気味よい音が聞こえるようですね。

東大寺では、牛玉にこの字を当てますが、他の寺や神社によっては、「牛王」「牛黄」の文字を当てるものがあるようですね。

そういえば京都でそんな札を見たように思います?。

近年は、以前ほど雪が降るなど冷え込むことが少なくなりましたが、やっぱり数日は寒くなり、練行衆も大変だなあと思います。

15日までは風邪を引かずに頑張って欲しいですね。

昨夜は、奈良テレビのゆうドキッ!で、高取町のひな祭りを見て、びっくりしましたが、我が家の近くで、「第五回大和な雛祭」が、大和郡山の旧市街地一帯で開かれていたんですね。

M新聞のなら歳時記によると2月20日から3月6日まで開かれたんですね。

来年は、一度、行って、そんな模様をカメラに収めたいと思います。

寒くなってきたので、灯油ヒーターを点けてサンタと昼間では仲良くしますね・・(^◇^)

また、広縁の椅子で眠り始めました。

今日は部分日蝕のようですが、見えそうにないですね。

寒くなってきたので、暖かくして良い日でありますように・・(^◇^)

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